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久々の60匹組手

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とある真冬の鎌倉沖、冬魚の代名詞であるカワハギと名脇役のベラたち、SWHの福田さん、青山さん、私(八鳥)の3人で頑張って釣ってきました。数を数えたら、カワハギ40、ベラ類20ぐらいですかね・・・・誰が何匹釣ったかは聞かないでね(焦)。
大きなカワハギは薄造りに肝和え、小さいのはミリン干しにして炙って酒の肴にしました。
「ベラ」は関東ではあまり食べる習慣がないとされておりますが、変に小細工せずに、頭と内蔵だけ取り除いて、鱗ごと小麦粉をまぶしてそのまま揚げると鱗もカラっと揚がり美味しく頂けました。刺身で3枚下しにしたときに余る背骨とヒレを干して、炙って熱燗に入れてヒレ酒として呑むとても美味しかったです。
地元の磯料理屋(竹波)でも冬時期のカワハギ料理は不可欠、そんな竹波マスターにその話をしたら、「確かに美味しいと思う、でもね、カワハギのヒレ酒ではお客様からお金を頂く事ができないな~、やはりフグのヒレでないとね」・・・と優しく却下されました。
やっぱ商品化はダメか・・・。
カワハギを釣った方は一度お試しあれ。

日本の釣りをバリ島へ

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埼玉県在住の小川様ご夫妻、バリ島フィッシングツアー本当にお疲れ様でした。
普段は日本海~太平洋まで真鯛に、五目に、経験豊富なお客様、今回は4泊6日(2日フィッシング+2日観光)と釣りだけでなくバリ島を丸ごと満喫できるツアー計画となりました。
普段日本で使っている電動リールをバリ島に持込み、いかに日本流の釣りをバリでできるか?そんなバリ島には「オキアミ」や「アミコマセ」などといった、日本では常識的な釣餌が売ってなおりませんが、海の幸が豊富なバリ島では、食用を釣餌に展開して対象魚やご希望に応じて用意する事ができます。今回の餌は鮮魚だけでなく、5~10cmぐらいの活エビ(1.5kg分×2日分)もたっぷり用意、目標は中型クラスのオナガ、カンパチ、カサゴ、ハタにチャレンジ頂きました。

画像でお分かりのように、雨風が強く本当にタフなコンディションを強いられました。船長も小川さんのご希望を応えるべくフィッシングができる場所を探して続行、残念ながら本命大型魚はお目にかかれませんでしたが、ウッカリカサゴやニショウサバやハナダイなど五目釣りでキャッチ頂き、今ツアーの目的の1つでもある、釣った魚を日本料理屋で舌鼓する事はできました。余った活エビ(食用)も揚げ物になり美味しく頂いたそうです。
ツアー中はかなり雨風が強く写真を撮るのも一苦労・・・その中で撮って頂いた貴重な一枚、本当にありがとうございました。
天候により苦戦の日々、その状況は毎日のように現地から報告を受けておりましたが、自然を相手とはいえ、お客さんの気持ちと一体な私も辛くてなりません。それ以上に本当に頑張って形にして頂き感謝に尽きません。ご帰国早々ホームグランドでの釣りをご計画されている旨聞きました(驚)。
本当にお疲れ様でした!またのチャレンジ心よりお待ちしております。

パラオの魅力を再認識

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岐阜県高山在住の小倉様ご夫妻、パラオツアー本当にお疲れ様でした。
既に沖縄ではGTフィッシングそのものは経験されており、今回は初パラオ&嬉しいファーストGTキャッチとなりました。
ガイドからも魚とのやり取りは素晴らしかったと報告を受けました(本当におめでとうございます)。
奥さんもライトを楽しみながらしっかりキャッチ、パラオならではの多種多彩な魚がおもてなししてくれました。
パラオはまさにキャスティングゲームの教科書のような場所、様々なポイントを攻める事ができ、GTに問わず多くの魚が反応してくれるので、経験値が一気に上がると思います。パラオではライトキャスティングも思いっきり楽しめるので、普段されている釣りの延長感覚で楽しめ、多くのアングラーのハートを射止めてしまうのです。今回は6日間ツアーでフルフィシングでしたが、ファーストGTという大きな実績を作って頂き本当にありがとうございました。
合間にペリリュー島上陸を組み入れたり、パラオそのものをご満喫されたとの事でした。

さて、右下画像に写っているパラオの国旗、日本の日の丸と色違い?と思われた方は多いのではないでしょうか。
下地の青は広大な南太平洋、黄色の丸はパラオの人々にとって重要な役割をもつ満月を表し戦前は日本の統治領下にあって対日感情が良好であったため、日章旗の太陽と対になって友好を示す満月(太陽に照らされて輝く)がデザインされています。そして1つ気になるのがパラオ国旗の満月が中心ではありません。彼らは日の丸に敬意を表し中心をわざと左にずらしたとの考え方もあり、パラオの人々の慎み深い心を感じてしまいます。

バリ島釣行レポ(番外編) ~ライトタックルでGTに挑む~

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初めてGTフィッシングをチャレンジされたお客様がGTを掛けた時、たとえ過去に同じサイズの違う魚を掛けた経験があったとしてもGTはそのパワーを凌駕する・・・それがGTフィッシングの最高の魅力であります。
ただ歴史が浅いゆえに、「我こそが~」、「サイズこそが~」と記録を競うことが先走りしてしまい、そのイメージが高い壁となり、とっつきにくいものとなっていた様に思えます。

フィッシュナビではそんな壁を取り払い、「GTフィッシング」について適切な事を学んで頂ければ、多くの方が楽しめるものだと考えております。計り知れない感動をもたらせてくれるこの釣りを、初めてチャレンジする人、女性、多くの世代がエントリーしやすく、楽しめるようにサポートしております。
あとはタックルですね。「GT専用タックル」・・・・、これはGTを取るために現代技術が集結した最強タックルである事は間違いありませんが、重々しく体力がない方にとっては投げ続けるのは一苦労です。ツアーというソフト面だけでなく、道具面においても体力のない方でも使えるものを選択肢として増やさなければいけないと考えております。

そこで、私の大先輩でもある、釣竿工房 “月”の平野さん http://www.ne.jp/asahi/craftsman/tuki/ が女性向け(体力がない方向け)のライトロッドを開発!20ポンドラインクラスのロッド(見かけ本来はシイラやライト青物を狙うような竿)で狙うのは何とGT!テストを兼ねて平野さんがGTに挑みました。平野さんは、お客さん一人一人に対して、対象魚、釣り方、経験値・体力・データ(性別・身長・体重・腕の長さ、手の大きさ・体力の有無などの身体的特徴)に応じて、適切なブランクを導き出し、概観や好みのパーツ使用して作上げられます。その要望は十人十色、一切の妥協を許さず真心を込めて作られた竿は、釣を極めたいと願うお客さんに絶大な支持があり、私もその一人です。

そんな平野さんと向かった舞台はバリ島から海路で40分、レンボガン・チュニガン島周辺。この海域は一見緩やかな海域に見えがちですが、下降流と上昇流が入組み、大小様々なGTが回遊するポイント。ジュクン(漁などに使うローカル船)を利用し、誰もが経験してない冒険的で新感覚な “超ローカル・フィッシング” をお楽しみ頂きました。船長もそんな経験はした事ないので、潮目など魚がいそうなポイントを船長に伝えて、「ここだ」と決めたら「OK」と指示しキャスティングをします。それを繰り返す事4時間・・・・、最後の最後で平野さんがGTを見事キャッチ!自分で目星をつけたポイントで、開発したライトタックルでGTを釣った時の喜びもひとしお、W企画成功に導いて頂き本当にありがとうございました。

■10分でわかる “ジュクン・フィッシングツアー”

【スケジュール】 バリ本島から日帰りツアー
08:30ご宿泊ホテルお迎え、送迎⇒場船場へ/10:00(予定)、定期船でレンボガン島へ(約40分)⇒到着後、★2時間フィッシング(前半)/お昼休憩(レンボガン島上陸)/★2時間フィッシング(後半)⇒16:00(予定)定期便にてバリ本島へ(約40分)/送迎にてホテルへ17:30着(予定)

弊社フィッシュナビのバリ島フィッシングツアーにおいて、カイザー3号を使うフィッシングに勝るものはありません。
・・・でも、そこまで王道ではなく、もっと安く、誰もが経験してない冒険的なフィッシングにチャレンジしてみたい方もいらしゃるハズです。そんな開拓精神あふれたお客様にもってこいのツアーが、ジュクン(漁などに使うローカル船)を利用したキャスティングゲーム。普段やっているGTフィッシングのポイントと重なりますので、条件が重なれば大きなGTに出会える可能性大!
自分で目星をつけたポイントで、魚を釣った時の喜びもひとしお、新感覚な “超ローカル・フィッシング” をお楽しみ頂けます。

バリ島釣行レポ(後編)

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今回の釣行は、「4日間フィッシング」+「1日の観光」+「1日ジュクンフィッシング(番外編)」と体育会系合宿のようなヘビースケジュール(汗)で頑張ります。バリ島でのGTフィッシングはバリ本島周辺でなく、本島(ベノア港)から船を40分走らせたヌサペニダ(レンボガン・チュニガン・ペニダ島の総称)周辺を丹念に探りますが、それらのポイントは大きく分けて4つに分けられます。

【ダラダラポイント】
レンボガン島北部、一見緩やかな海域に見えがちですが、下降流と上昇流が入組み、大小様々なGTが回遊するポイント。

【パトロール岩】
ペニダ島西端部、この岩の周りに縄張りをもった大型GTが単独でグルグル回遊し一発大物狙いのポイント。

【ドーナツ岩】
ペニダ島南西部、見渡す限り断崖絶壁で景観も荒々しい、海中から大きな岩が突出している名ポイント。

【バトゥアバ】
ペニダ島東端部、2つの岩が目印。超がつくほどの激流ポイントでバリ島フィッシングを代表する一級ポイント。

一度バリ島フィッシングを経験するとポイントは網羅できてしまうほど少ないのが特徴ですが、潮が複雑に入組み、同じ場所でも時間帯によって全く違う顔をみせます。全ての「良し悪し」を決めるのは、このめまぐるしく変化する「海流」であり、釣人を喜ばせたり泣かせたりするのもこの「海流」なのです。

そしてツアー初日、今回の釣行で記念すべき1番目のポイントは「パトロール岩」!ここには縄張をもった大きなGTが単独でウロウロするポイントで単発ながらも出ると大きいのが特徴、このポイントで記録更新したお客様は数知れません。まずポイント付近につくとエンジンをニュートラル(もしくは切る)にし、船体を流れにまかせ徐々にポイントに近づきます。キャスティング圏内に入ると順々にルアーが投入され、いつ誰に出てもおかしくない状況でドキドキしながら見守る私・・・・、そんなルアーが流芯に差し掛かった瞬間、大きな水柱が立ちとドラグ音が「ジー・・・・」響き渡る。周りを見ると平野さんが竿を曲げている、巻いては出されるといった攻防を繰り返しこの激流から姿を見せたのは30kgオーバーのロウニンアジでした。やはりこのサイズになると、風格、顎の分厚さ、鰭やゼイゴの節々が大きく、まさにロウニンアジという名に相応しい魚体。わずか数投で出して頂き、ツアーのモチベーションを上げる最高の1本となりました(平野さんありがとうございました)!その後は磯野さんにバイトが続くも、どうも食いが渋いのか?うまくノッてくれず初日はこの1本で終了。
ツアー前半は大雨が降り続き、気温も水温も低く、そんな状況を引きずった2日目はこの世の終わりかと思わせるほど、全く生命反応がなく何も出なく終了(怯)。「こうなったら八鳥さんがGTの役になって竿を曲げてもらうしかないね」と・・・・、冗談?もちらほら、何とかせねばと神に願う。

ツアー後半、フィッシング3日目に入ると快晴で気温も水温も高くイケそうな雰因気。GTメインでそのままバトゥアバに直行し早速開始。海況はちょっと荒れ気味ながらも海色は良くGTがチェイスしたり、バラクーダがきたり、生命感があふれ状況は明らかに良くなっていた。平野さんがミノーにチェンジすると否や30kg級をキャッチし、それを皮切りに高村さんも数本追加しバリ島らしい良い日となった。最終日もこの勢いでバトゥアバに直行したが、昼から大荒れになり撤退。午後からは西回り(ドーナツ、パトロール、ダラダラポイントへと北上)して、平野さんがパトロール岩でおそらく今ツアー最大であろう大型GTを掛けるが、船の取回しが遅れ、根にやられてラインブレイク(悔)。最後を締めくくるダラダラポイントで高村さんが15~20kgクラスのGTを数本キャッチして終了しました。

バリ島は本当にクセがあります。時には優しく、時には厳しく、バリ島の海は多くのお客様を迎えてきました。そんな気まぐれな状況下でも、皆さんいろいろな方法を駆使して最終的には9本ものGTを出して頂きました。本当にお疲れ様でした。

■ファイトシーン(一部) 高村様 in バトゥアバ

番外編に続く・・・・

バリ島釣行レポ(前編)

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フィッシングは全般的に、予め計画しても自然が相手なだけにツアー当日にならないとどんな結果になるか予想がつきません。ただ、シーズン、潮、最近の状況、どんなルアーでヒットしたかなど、私(フィッシュナビ)が持っている情報をツアーのお客さんに提供するのは当然の事、そしてツアーからご帰国されたお客さんからHOTな情報を頂き、それをまた次に行くお客様に提供する・・・、日々めまぐるしく変化する自然に少しでも対応すべく、それを日々更新していく。

それを可能にするのはツアーにご参加頂くお客様あっての事、そんな大切なつながりで成り立っているのだなと改めて実感・感謝し、特に渡航者数の多いバリ島はそれをより一層感じさせてくれます。
10月ぐらいから雨季(釣りとしてはシーズン)に入り、既に3組のお客様たちがチャレンジし、皆さん見事ファーストGTをここバリ島で飾って頂きました。そこまでに至るプロセスは皆さんそれぞれですが、生まれて初めて取った1本!どんなサイズであろうとも嬉しくてなりません。
そんな幸先の良いスタートをそのまま持っていきたいと願い、11月上旬、遂に4組目として私たちの番がきました。
今年のメンバーは、平野様、高村様、磯野様、そして引率で私(八鳥)が入り計4名のツアーとなりました。
ツアー中は、気まぐれな大自然を相手に、皆さん試行錯誤しながら最終的には9本のGTにめぐり合う事ができました。
苦しい状況でも頑張って出して頂き本当にありがとうございました(後編で綴らせて頂きます)

今回のツアーは、GTキャスティングしたり、泳がせしたり、餌釣(おかず釣り)したり、釣った魚で宴会したり、釣具屋巡りをしたり、観光したり・・・・、「釣り好な方」、「魚好な方」 にとって楽しめる内容を計画しておりました。
アフターフィッシングとして、釣人を最大限に楽しませてくれるのは、やはり釣った魚での宴会ですね。そしてこの宴会の主役になるのが、ここバリ島でジギングをすると必ずと言っていいほど良く釣れるのが“オオクチハマダイ”。
あの高級魚オナガの近種で見かけは全身が真っ赤なので「金魚」と呼ばれローカルでは親しまれております(誰が教えんだか・・・)。「キャスティングでGTがダメな時のコイツがいるさ!」と言ってもいいぐらい、多くのお客さんを喜ばせてくれる魚で、釣れるサイズは約1m(重さ10キロ以上)。

脂が乗り身もプルンプルンで、揚げ物、刺身、塩焼き、アラ汁、何をやってもパーフェクトな魚です。これを1本釣ってしまえば、フルコースができて盛り上がること間違いなし!と私の中ではシナリオが出来ていたのですが、あえて狙おうとするとなかなか釣れない(結局釣れなかった)。
本来なら戦力外通告されそうな私ですが、皆さんGTフィッシングの合間にコツコツ頑張って釣って頂き、ヒメダイ(オゴ)、大カサゴ(ウッカリカサゴ)を見事キャッチ!

2夜にわたり、お刺身、から揚げ、塩焼き、アラ汁のフルコースで晩餐を彩る事ができました。本当にありがとうございました。

後編に続く・・・・

スペシャルBBQランチ(inバリ島)

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埼玉在住の青山様ご夫妻、バリ島・ハネムーン&ファーストGTツアー(4泊6日)、本当にお疲れ様でした。
青山さんご自身、釣り経験が長く、釣勘があるので大丈夫でしょう・・・・。バリ島もシーズンに入り、かつ最近GTの状況が良く、今回も?開始10分でいきなりGTがバイト、そして見事フックアップ成功!骨の芯まで伝わる衝撃、そして急降下するトルクを耐えて、耐えて、とにかく耐えて(きっとここまでは頭が真っ白だった事でしょう)、やっとファイトに持ちこむ段階で「なんてパワーのある魚だろう」と思ったはずです。たとえ大切なお客様でも、それがハネムーンであっても、掛かったロウニンアジは全く容赦してくれません。青山さんの経験と粘りで見事キャッチ、念願のファーストGTをバリ洋上で飾って頂きました!おめでとうございます。
2日目はジギングでオナガを2本キャッチして、ビーチで丸焼きBBQにて舌鼓されました。ローカルな楽しみ方を直に感じて頂きましたね。そんなご帰国レポートを頂き本当にありがとうございました。青山様のより一層のご活躍を応援しております、末永くお幸せにです。

3度目の正直!うれし涙編

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フィッシュナビ、不在中は大変ご迷惑かけました。バリ島ツアーも無事終了致しました。ツアー中、お客様たちは本当に頑張ってくれました、30kgオーバーも上がりました。釣れない日もありました。嬉しい日、悔しい日、船酔いで吐いた日(←私だけね)、心が折れそうになった日・・・そんな皆さんの協力があり、新たな釣りジャンルの開拓、新商品の実践を交えての下見や段取りもできました。バリ島釣行レポートは、動画も含めて11月下旬頃に連載させて頂きます。

通常、インドネシアのGTシーズンは雨季(10月~3月)がよいとされるので(今となっては通年釣れておりますが)、弊社では10月を「シーズン始め」と表現させて頂きます。

さぁ、今シーズンの第一号は、佐賀在住の古川様ご夫妻GTフィッシングに挑んでくれました。お仕事柄、旅行がからみ、かつ釣り大好きなお2人。ファーストGTの舞台としてバリ島を選ばれました。毎度の事、お客さんのツアー中はドキドキしながら日本から見守る私なのですが、そんな気持ちを吹き飛ばすかの様に、フィッシング開始早々いきなりGTがアタック!念願のファーストGTをキャッチされました。過去の遠征では辛い思いをされた事をお伺いしていたので、この3度目の正直、そのプレッシャーに打ち勝ってキャッチしたGT!喜びもひとしおでしょう。その喜びに携われて何よりでございます。そんな感動に浸る間もなく次々にGTがヒットし、何と計5本のGTを飾って頂きました(ファーストGTでは最多記録です)。

古川さんからも、
ツアー期間、偶然にもいい潮で本当にラッキーでした。こんなところで釣るの?!というくらい激しい流れにびっくりしましたが、これまた大物がいつ出てきてもおかしくない雰囲気でした。次回は全日程をフィッシングにあてます!・・・・と意気込み満々のコメントを頂きました。これはバリ島の最高の褒め言葉ですね。奥さんもやる気満々!今回は惜しい結果になりましたが、次回は奥さんの番ですからね。それまで楽しみにしてください。

ブログに記載されております。
(レイチェル日記:http://www.lococom.jp/cu/cbdetail/581556/his_325/ )
とても表現豊かなで、おもしろく書いてくれております。

よくかんばってくださいました。本当にありがとうございました。

フィッシュナビ 休業のご案内(11/07~11/14)

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お客様各位
フィッシュナビをご利用頂き誠にありがとうございます。
11/07(月)~海外遠征・添乗に伴い、下記の通り、弊社休業案内を申上げます。

2011年11月07日(月)~14日(月) 海外遠征(休業)
2011年11月15日(火) 午前10時~午後19時 (通常営業)

この間に頂きましたお問合せは、11/15(火)のご回答とさせて頂きます。休業中は何かとご迷惑おかけ致しますが、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

緊急連絡先:フィッシュナビ/八鳥洋二(ハットリヨウジ)携帯(090-9006-0390)
※日本時間18時以降でしたら繋がりやすくなります。

フィッシュナビ 八鳥洋二(ハットリヨウジ)

はじめの1本が大事!

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引続き、座間様(奥さん)が快挙。
フィッシング2日目は、一人で7本のセイルを上げてしまいました。ライブベイトやルアーを駆使し本当によく頑張って頂きました。弊社では最多記録となります(おめでとうございます)。

ツアーが終わると、その都度ガイドから報告を受けるのですが、どこの国でも必ず最後に一言が添えられます。
奥さんが凄いね!とにかく頑張る、ガンガン投げて、ファイトしている・・・・・、どこからパワーが出てくるのか不思議です。今年もそういう報告がくるかなと思ってはおりましたが、やはりきました(納得)。女性アングラーの活躍が本当に目立ってきましたね。

ロンピンのフィッシングシーズンは5月~11月の半年間、ベストシーズンは8月~11月ぐらいで、更にその中でも9月・10月に集中します。近年人気沸騰なスポットなので、日本だけではなく世界中から多くのアングラーが訪れ、時と状況によっては相当プレッシャーが高くなっております。ルアーキャスティングのみでのチャレンジの場合、お客様の技量云々とは別に、フッキング率は一段と落ち、状況が悪化すると、最悪な結果(0本)で終わってしまう場合もあります。

「キャッチする事が最大の目的」・・・・・を前提にお話すると、「ライブベイト(泳がせ)」は絶対に外せない釣法ですね。船長達はライブベイト釣法の心得があり(道具も積んでおりますので)、サビキですぐに餌用アジを調達できて、そのまま泳がせフィッシングに展開できます。1本キャッチすると気持ちが楽になります。1本取って初めて分る事がいっぱいあり、案外自分も知らなかった新たな内面も発見できるかもです・・・・。2本目以降は、ルアーで釣りたい! フライがいい! ライブベイトで数釣りがいい!ご希望に応じて得意なフィッシングでチャレンジください。・・・・そうお客さんに案内しております。

座間様ご夫妻、お二人とも、前半でおさえる所をしっかりおさえつつ、後半はそれぞれのスタイルを楽しまれました。
本当にお疲れ様でした(ありがとうございました)。

芭蕉炸裂!in ロンピン

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バス?ライト?GT?サーモン?何でも楽しむ事ができる総合系・座間様ご夫妻、ロンピンツアーお疲れ様でした。
かねてから「角のある魚が釣りたい!」というご要望でしたが遂に今年実現となりました。アジアならでは、5日間の短期トリップながら、2日間のフィッシングを思う存分楽しんで頂きました。
初日は海況が渋く、まずはキャッチを優先すべくライブベイトで展開、この地のファーストセイルをしっかりキャッチ。
それとは逆に2日目はかなり海況が良く、海はベタ凪状態でセイルの動向が全て目視できるほど凄かったようです。ルアーに・・・、ライブベイトに・・・、セイルが沸いて出てきて、次々にアタック、2日間フィッシングで9本のセイルフィッシュをキャッチされ、チェイス、バイト、ヒット、ファイトは数えきれない程だったとの事でした。
大好きなサビキ釣りを楽しみ、そしてセイルがフックアップしたらセイル、またサビキ釣りと、あとはロンピンのお約束な行事、ヤリイカ&アオリ釣り&船上刺身で美味しく舌鼓され、濃い5日間を過ごされました。
ご帰国後は、腕と腰が痛くて体が動かないとの事、この「痛い」は褒め言葉としてとらえておきましょうね。

セイルは群れで行動するので、群れの入り具合で良し悪しがハッキリします。この翌日、大規模なフィッシング大会があったので、その前にしっかり組込めて、かつ良い釣果でよかったです。
本当にお疲れさまでした。後編へ続く・・・

野牛のせいで、皆がドキドキに

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神奈川県在住の阿知波様、11日間かけてバリ島、ロンボク・ギリトワラガン島、コモド島の3島制覇ツアー、本当にお疲れ様でした。
阿知波さんご自身、GTのホームグランドとして日本国内やパラオは数知れず、今回は初めてのインドネシア釣行でしたが、内容的にはかなり体育会系・強化合宿のようなメニューで、タフコンディションの中、よく頑張って頂きました。
普段の経験に物をいわせ、初日開始早々良サイズのGTをキャッチしてくださいました。

そんな長期ツアーも最終日に差し掛かろうとしたとき、ラブハンバジョー空港(コモドの窓口であるフローレンス島)にて、バリへ移動する飛行機が滑走路を歩いていた「牛」に接触し機材が故障・・・・、点検修理に時間がかかり、この日はまさかのフライト欠航に(=よってコモドに強制1延泊)。コモドツアーは天候や動物がらみのハプニングは日常茶飯事。万一に備え、1日の予備日を設けていたので事なきを得ましたが、結局 代替便が用意されたのは翌日のお昼(焦)、その夕方にはバリ島で国際線に乗継がなければならないので、ギリギリ一刻を争う状態で、現地スタッフも、日本の私も、お客さんも冷や汗ダラダラ・・・。何とかバリ国内空港に到着し、スタッフと一緒に走って国際空港へ・・・。

「無事、帰路便に乗れました!」との現地スタッフの報告に、私もやっとホットしました。
ご帰国後、元気なお声を聞けて何よりです。本当にお疲れ様でした。

コモドは辺鄙な所なので、お約束のようにいろいろな事が起きますが、そんな自然の素晴らしさと、スタッフの努力があって、GTキャッチ率は100%をキープし、リピーター率は90%以上、それもひとえにお客さん一人一人が頑張ってくれているお陰である事は言うまでもありません。 

女性アングラーの活躍

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女性アングラーの田中様、9月の連休を利用してのパラオツアー、本当にお疲れ様でした。
国内でも多くの実践経験があり、今ツアーでは3日間連続フィッシングと男性顔負けのハードメニューです。ツアー中は経験に値するフィッシングを披露頂き、初日からいきなりGTをキャッチされました。

2日目以降~海況が悪くなったのですが、終始安定したスタイルで挑み、GTをはじめ、バラフエダイ、アカマダラハタ、ライトでも多種多彩な魚を釣って楽しんで頂きました。この大きさになると、バイトも引きも強烈ですが、ガイドからは「本当に凄い方です、難なくファイトをしておりましたよ」と報告を受けました。

ここ近年、女性アングラーが目立ってきましたね。女性の場合、男性のように体力でガチ勝負できないので、少ない力で最大限のパワーを生かせる方法を考え出します。タックルも、ドラグを普段よりも少し緩め、キャスティングにも疲れないように、タックルもライトにすれば、十分に挑む事ができるのです(もちろんその為には経験を積まなければなりません)。

今後、男性顔負けの女性達の活躍がいろいろ話題に出てくる事でしょう。
田中さん、本当にお疲れ様でした(ありがとうございました)。より一層のご活躍を心より応援しております!

「8番」 アラスカ編 (後編)

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前編に続く・・・
今回ジョイントした、春さんは根っからのフライフィッシャーマン、何とシングルハンドの8番ロッドでキングサーモンに挑みました。
私が思う「8番ロッド」とは、60cm~90cmの魚を相手にする規格で、キングでも決して取れない番手ではありませんが、もし流心に入ると抜けなく、強引に抜こうとすると折れてしまう可能性があります。止水域が少なく、流速の早い、かつ流木などの障害物があるアラスカにおいては、ちょっとパワー的に物足りないかな~という私の見解でした。いろいろ協議の結果、春さんご自身、スチールヘッドの経験が豊富なので、うまく足を使って浅場へ誘導すれば、そして万一の為に予備ロッドを持って行けば大丈夫かな、との判断で挑んでもらいました。
そんな心配も裏腹に、豊富な経験とフットワークを生かし見事120cm(40ポンド越え)筆頭に数本のキングを釣上げてくれました。本当におめでとうございます(今期ロッジの大物賞ですよ~)。
ここの場所はバックスペースがあり、かつまた川沿いも歩けるので、ルアーでもフライでも狙え、大きなキングが掛かってもうまく足でカバーでき、浅場へ誘導する事ができる場所もあります。

春さんは、アウトドアスポーツメーカー(パタゴニア)に勤務、仕事(趣味)柄、登山やフィッシングなどのアウトドア全般を的に楽しめる方で、前半の1週間は3人でロッジングし、後半1週間は別行動にてキーナイ半島へフリーフィッシング、山間部の渓流、湖沼でレインボーやドリーバーデン、グレイリングと遊ばれました。秋季に雑誌の記事に書くそうですので、楽しみにしておりますね。
今度はアラスカ半島制覇か?長旅本当にお疲れ様でした。

どっちがガイド?アラスカ編 (前編)

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福岡在住の村上様グループのアラスカ釣行、本当にお疲れ様でした。
村上さんはJFT(日本釣り技術振興評議会 http://npo-jft.com/ )の最高技術者で、過去2回グレ王座に輝いた方であります。
メンバーは同じグレ仲間の角様、村上さんのご子息である春さんでの釣行、アラスカの雰因気を満喫しながら、キングサーモンを釣りたいとのご要望でした。キングサーモンの遡上は毎年優等生を維持しているスシトナ川水系、フライインで絶景を楽しみながらの(運良ければマッキンリーも眺める事ができます)、ロッジの雰因気は最高で、大小様々の川でロケーションも最高、好みのフィッシングスタイルで楽しめ、ガイドも頑張り屋が多いので有名です。そんなやり取りに、村上さんも「ここにしたい!」という事で話が進みました。

今年スシトナは、例年よりもキングサーモン遡上状況が良く、6月下旬は先発隊の居残り(赤い魚体)と、後発隊のフレッシュラン(銀色の魚体)も混在し、ツアー中、3人で15本(ジャック含む)の大小様々なキングサーモンを釣り上げました。
ガイドは、お客さん達のフィッシングの振る舞い方を見て、「この方只者ではない・・・」と気づき、時間が経つにつれてどちらがガイドなのか分らなくなってしまったそうです。フィッシングだけではなく、釣った魚の〆方から、捌き方まで、ガイドも日本の「釣道」の奥深さを伝授されました。ガイドにとっても濃い日々だったと思いますし、今後のお客さんに生かしてもらえればそれ以上嬉しい事はありません。
「釣り」を通じて、世代を超えて、海を越えて、日本の大切なものを残して頂いた村上さんの心意気は感謝に尽きません。
本当にありがとうございました。

今年から1日のフィッシングの時間帯4つのうち、3つが選べるようになりました。

(1)before breackfast 6:00~7:30
(2)after breackfast 9:00~12:00
(3)after lunch 15:00~18:00
(4)after supper 21:00~24:00 ※白夜なので明るいですが

ガイドの根性と、白夜がなせる技ですね。
フィッシングにおいては、「早朝」や「夜間」はやっぱり理想的ですが、ただこの組合せは疲れが出ますので、体力や体調によって使い分けをします。

さあ、皆さんはどの時間帯を選びますか?
ん~私は(4)はNGかな、夜は釣ったサーモンを肴にチビチビ呑んでしまいそうです・・・・。

後編に続く・・・

ジャンルを越え、海を越え・・・

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千葉県在住の尾形様、パラオツアー本当にお疲れ様でした。
普段はバスアングラーの尾形様、ジャンルを越え、海を越え、フィッシングツアーの初舞台は「パラオ」になりました。
バス・フィッシングのタックルを用い、ターゲットは20~70cmぐらいの多種多彩な魚が狙え、スレをしらない魚が、次々ルアーに襲い掛かる姿は圧巻!とにかく退屈する事なく楽しむ事ができます。

今回はライトをメインにやりつつ、GTの状況が良ければそのまま展開できるよう、GTキャスティングタックルもボートに積んでの釣行。5日間のツアー中、2日フィッシングにチャレンジ頂きました。残念ながらGTキャッチには至らなかったものの、何とかGTを2バイトにまでもっていってくれました。あとはフックの掛かり方次第、運よくば2本キャッチになったかもしれませんね。
出す事だけでも一苦労、私はバイトもポイント対象とみなしております。ライトでは見事大型のキツネフエフキを筆頭に多種多彩な魚をキャッチされました。

海外遠征の教科書として私は「パラオ」を挙げております。
通常、「フィッシングツアー」という大舞台では、ターゲット(狙いたい魚)がハッキリしており、もちろん予めその魚が生息する場所に行きますので、8割ぐらいはその魚がかかります。でも、パラオではターゲットを絞ったとしても、何が出てくるか分りません、いわゆる五目釣りになるのです。
多種多彩な魚を釣る事で、“魚の持ち味” を発見でき経験値が一気に上がります。
普段されているホームグランドの釣りにも生かされ、新たに開拓する釣りの手助けとなり、大きな一歩となる事でしょう。
本当にお疲れ様でした。

皆がそれぞれ好きな事を!

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三重県在住の橋爪様ファミリーのバリ島フィッシングツアー。お帰りなさいませ、本当にお疲れ様でした。
今回はご家族という事で、ツアー中は「本気フィッシングチーム」と「レンボガン島上陸(遊び)チーム」に分かれ、橋爪様ご本人は経験者、お父さんはファーストGTだったそうで見事本命をキャッチされ目標は達成されました。父親の嬉しそうな顔を是非ブログで載せてくださいと、お写真を頂きました。タイミングよく、ジギングでは宴会用のカンパチも調達できて、釣客御用達の居酒屋「竹」にて皆で舌鼓されました。嬉し、美味しいご報告、本当にありがとうございました。

ツアーは8月、本来この時期ですと水温は低く、GTは出づらいので釣果リスクを承知してのツアーを強いられますが、昨年ぐらいから温暖化の影響なのか、かなりの確率でGT出ており、何事もなく(今回は開始30分で)出てきたとの事でした。
気候は乾季で清々しいので、旅行はもちろんですが、フィッシングとしてもある意味チャンスかもしれませんね!今回のように、レンボガン島やペニダ島の上陸や宿泊、弊社ではご希望に応じて段取り致します。バリ島からロンボク島へ、今流行りのギリ3島遠征など、本来は2回企画しなければならない遠征ツアーも1回で済んでしまいます。

ご家族、社員旅行などの場合は人数も多く、趣味も十人十色で分散されます。でもそれを取りまとめる幹事さん1人なので大変な事です。フィッシングに問わずツアーでやってみたい事、何なりとお聞かせください。意外にすんなり出来てしまうものです。

夏の終わりを実感する

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まだまだセミの鳴声と暑さの残る時期、fuku店長との恒例の渓流釣行に出掛けました。
その大自然の中に身をおき、釣り、料理、食(&ちょっと呑み)までの一連の流れを彩ってくれた渓魚達、今年も我々を楽しませてくれました。10月からは禁漁、ここ一帯はブナをはじめとした落葉樹が多く、これから山々は紅葉で燃えるような赤色で彩られる事でしょう。そして木は葉を落とし、魚達は産卵を迎え、動物達は冬の身支度をし、これからの長く厳しい冬を迎えようとしております。

毎年の事ですが、「あぁ、これで今年の夏が終わった」・・・と実感します。
また来年もこの地で良い釣りができますように。

何これ百景!(クロダイ総会)

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ウチの近くにはいくつか川があり、その水際にボラが群れており体を横にしながら壁についた苔(コケ)を一生懸命に食べている、
これがいつもの光景で、これ以上の事もなければ、これ以下の事もない。

もう何週間前だろうか、世間は夏真っ盛りだった頃、そんなある日いつもの川沿いにて・・・
ボラ、ボラ、ボラ、ん?(一旦パスッ)、ボラ、ボラ、ん?、ん?、ボラ、おッ?、おっスズキ、おッ?、おッ?、おッ?、え?
×10、×100、いやウン百、一面だらけ・・・・、「何じゃこりゃ~」、おぉぉぉ一面だらけ。

私を驚愕させた犯人(犯魚?)は「クロダイ」の大群だった。
まるでこの海域にいる大きなクロダイだけをここに寄せ集めたようで、この光景にはさすがに鳥肌が立った。

そんな真夏の炎天下には、釣人なんているはずがない、もちろん人すらいない。でも大きなクロダイはここに群れているのは事実であった。私一人の心に留めとくにはあまりにも荷が重過ぎるので、立会人としてSWHの福田さんに電話して同じ光景を見てもらい、同じ驚愕な気持ちになってもらいました。

私は一晩にしてチヌ王になるのか?不謹慎ながらそんなヤラシイ事を考えてしまった。今日に限ってはウチの玄関に家宝として飾ってある年無しクロダイの魚拓があまりにも小さく見えた。

画像を解説しますと・・・

【左上】
全て40cm以上とみた、目測でも50台いわゆる年なしも多く混じる、時にはそれを凌ぐ化物も。群れの中にコイがいると思い、徐々に近づくにつれて巨大クロダイと判明した時は、さすがに鳥肌が立った。頭が大きさも半端でない、顔には肉が付き、唇が分厚く、間違いなく60cm超級の世界であろう、気持ち悪いほど大きい(欲しい)。

【下】
偏光グラス越しに撮りました。水面下にはクロダイがウヨウヨおり、スズキの群れも混じる・・・・。

それも一週間ぐらい続いたのではないだろうか(推測)。
・・・で結果は、食い気なしにてクロダイの圧勝~!釣れませんわね、そう簡単には・・・・。

★イシナギ編(5/5) 遂に食す・・・

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遂に憧れのイシナギを食した。
一見スズキとイメージしたものの、身質、食感、味、それは全くの別物でした。身を切る触感はとても柔らかいながらも、筋繊維がしっかりしており、日数が経ってもコリコリ感が劣る事はなく、また熱を加えても身崩れする事なく、プリプリ感(例えるなら、エビや鳥モモ肉のような)が味わえるので、どんな料理でもしっかりとした歯ごたえだった。
刺身、しゃぶしゃぶ、昆布〆、漬け、塩焼き、煮付け、揚げなど、・・・何にしてもパーフェクトな魚で、その中で私が感動したのは、「昆布〆」であった。昆布を敷いて3日ほど寝かせた身は、昆布のうま味を吸い、かつ味わい深くなっている。一般的に魚身は時間が経つと柔らかくなるのですが、イシナギの身はこのコリコリ感を残したまま、味わいが深くなっていくのだ。ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、究極の魚料理がここにあった。

私が知るイシナギは、肝臓にはビタミンAを多く含んでおり、その肝臓を食べるとビタミンA中毒(症状としては頭痛や吐き気、皮膚が剥がれる)になるので、1960年に食品衛生法で、肝臓の販売は禁止になった。イシナギに問わず、サメ、大型魚、老成魚などの肝臓はたくさん食べない方がいい・・・というのが定説だが、特にイシナギの肝臓には、魚類の中でもスバ抜けてビタミンAを多く含んでいる。

ここで補足しておきたいのは、「ビタミンA」とは、生きる為には絶対に必要で、成長、粘膜や皮膚再生、免疫力UPに欠かせない化合物であるということ。過剰摂取は先ほど述べた通りですが、逆に欠乏すると夜盲症(鳥目)になったりと、多くても少なくても体に良くないという事ですね。
よくビタミンAの欠乏による夜盲症の薬として、ヤツメウナギの乾物を食べると良いと言われており、これもイシナギ同様、ビタミンAを多量に含む魚であるからで(含有量はイシナギと比べると少ない)、もちろん頻繁に食べると中毒になる事は言うまでもない。

イシナギの「食」に関して、ほとんど知らない事ばかりで、魚人生を歩んでいる私にとって本当に良い経験をさせてもらいました。

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